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嶌 信彦


横浜ユーラシア文化館
日本センター
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タシケント日本人抑留者資料館支援募金のご報告とお願い
 みなさまのご協力に感謝いたしますとともに,今後ともご協力をお願いします。>>詳しくはこちらから
(2016.7.29新規掲載)

新規会員募集
日本ウズベキスタン協会では新規会員を募集しています。
1 入会金
  個人会員 2,000円
  法人会員 20,000円
2 年会費
  個人会員 5,000円
  法人会員 30,000円
詳細はこちらをご覧ください。

(2006.03.30 掲載内容更新)

【特設サイト開設】「ノンフィクション『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』(嶌信彦,角川書店)」発売のお知らせ
 当協会設立のきっかけとなったのがウズベキスタンはタシケントにそびえ立つ「ナボイ劇場」。この劇場は対戦終了直後に当地で強制労働に従事した440名余もの日本人抑留者が工事に携わっていました。(>>続きはこちらから)(>>関連記事はこちらから)
 また,今回の出版を記念した特設サイトが開設しました。>>こちらから
(2015.12.23特設サイト開設案内追加掲載)

イベント詳細情報・活動報告
【ご報告】当会会長加藤が瑞宝中綬章受章
令和6年秋の叙勲にて,当会会長加藤が瑞宝中綬章受章の伝達いただきました。瑞宝章は公務等に長年にわたり従事・成績を挙げた方が対象であり,会長の公務員としての貢献が表彰されたものです。(受章者名簿はこちらから)
(2024.11.10新規掲載)

【情報更新】ウズベキスタンの英雄ボクサーの軌跡「草原の英雄ジャロロフ〜東京への道」
日本とウズベキスタンの合作映画となる「草原の英雄ジャロロフ〜東京への道〜」(公式ホームページはこちら)が11月8日(金)より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開されます。

本映画は2020年東京オリンピックのボクシングスーパーヘビー級で、金メダルに輝いたウズベキスタンの国民的英雄パホディル・ジャロロフについて,その闘いの半生を、日本とウズベキスタンの共同で映画化したものです。(上映スケジュールのリンクはこちらから

なお,本映画につきましては当協会会員の岡田様をはじめ,会長の加藤及び副会長川戸,顧問の嶌が活動支援を行なっております。
(2024.10.5更新)

【ご案内】中央アジアの音楽のコンサート(駒﨑万集様主催)
当協会新年会でもお馴染みの駒﨑万集様の主催(北区文化振興財団ならびに北区の共催)で中央アジアの音楽のコンサートを開催されます。このコンサートは、「北とぴあ国際音楽祭」という北区の音楽祭シリーズの一つとして開催されます。

当コンサートはウズベキスタン、キルギス、アフガニスタン、カザフスタン、タジキスタンの音楽を演奏し、ウズベキスタン大使館にも後援して頂いています。ウズベキスタン音楽は、サマルカンド出身、日本在住の演奏家、エルキン・ラフコフ様と私の二人で演奏し、こちらも当協会新年会でお馴染みのダンスグループのグリスタン様ともコラボします。

会場は旧古河庭園の向かい側にある滝野川会館で、500人規模のホールです。皆様,お誘い合わせの上,ご来場ください。詳細は>>こちらから。

【概要】
・日時:11月24日(日)14:30開場,15:00開演
・会場:滝野川会館大ホール(東京都北区西ケ原1丁目23-3)
・金額:一般3,600円ほか
(2024.10.12新規掲載)

【ご案内】船橋市国際交流協会主催の「第17回国際理会セミナー」はウズベキスタン共和国の特集です!
同セミナーではアブドゥラフモノフ大使より直接同国のご紹介も行われます。参加費は無料ですが,先着250名までの参加となっています。詳細は>>こちらから。

【概要】
・日時:11月19日(火)18::00開演
・会場:船橋市勤労市民センター(船橋市本町4ー19−6)
・申込先
 メール firaoffice@gmail.com ,FAX 047-436-2089
(2024.10.20新規掲載)

【開講確定!】2024年度後期ウズベキスタンのスザニ刺繍講座募集について
連年ご好評をいただいているスザニ刺繍講座ですが,本年度後期も開講予定です。

講座は十分に実習に取り組んでいただけるよう,隔週開催としております。

今回もGoogle Classroomでの復習ができる講座になっています。概要は次のとおりですが,詳細はこちらをご参照ください。
(2024.10.31開講確定)
1 日時(いずれも日本時間19時〜20時30分)
  10月24日、11月7日、11月21日、12月5日、12月19日、翌1月9日(予備日翌1月23日,翌2月6日)

2 ご用意いただくもの
 刺繍枠,布,刺繍糸(DMCの8番のような撚ったものが扱いやすいです。),レース刺繍用針,チャコペン,デザインが作成用の紙やはさみ等

(過去の講座の状況)
 過去の講座の模様を掲載しました(10分程度)。>>詳細はこちらから

【開講確定!】2024年度後期「ウズベク語講座」!
2024年度前期ウズベク語講座を2024年10月13日(日)より翌2月23日(日)まで開催します。人気の観光地、ウズベキスタンを訪れたとき、挨拶などウズベク語で話してみませんか?(第1講は講師の都合により休講。したがいまして翌3月2日(日)までの開催となりました。)

優しく、親切なズライホ先生(東京外国語大学博士課程)と一緒に楽しみましょう!。>>全文はこちらから
(2024.10.26開講日修正)

【7月に現地へ】コロナ禍で変わってしまったNORIKO学級を、存続の危機から救いたい
当協会理事の永田が活動支援をしているNORIKO学級では,現地で日本語指導ができる方を募集しております。NORIKO学級はウズベキスタンでも珍しく緑豊かな場所にあり,通常の観光では訪れない地域です。

詳しくはこちらから

(2024年7月続報)
理事の永田が2024年7月に現地を訪問し,協会facebookに記事を寄稿しました。NORIKO学級の朝礼等の報告も上がっております!

(参考)
永田理事のお父様は,当協会設立趣旨と非常に関係の深い「ナボイ劇場」建設で隊長を務めた永田行夫様(2010年にご逝去)です。


【募集終了】駐日ウズベキスタン大使館後援「日本とウズベキスタンの絆を体験する8日間──日本とウズベキスタンの交流の歴史を体験する旅」
当協会25周年を記念して、2024年11月1〜8日の予定でウズベキスタン旅行のご案内及び募集をします。
当協会で実施している草の根プロジェクトの一環としてサマルカンドで実施している干し柿プロジェクトのワークショップに参加したり、リシタンの工房や日本語を勉強しているノリコ学級の子供達と交流したり、日本人墓地墓参など通常のツアーとは一味違った旅行です。
是非この機会にご参加ください。宜しくお願いします。

詳細はこちらのとおりですが,概要を簡単にお伝えします。
(2024.04.13新規掲載)
※ 写真は前回の旅行から抜粋しております。
1 日程(いずれも日本時間)
  11月1日(金)午前出発〜11月8日(金)午前帰国
  (ウズベキスタン航空での直行便です!)

2 目的地
  タシケント,サマルカンド,コーカンド
              (マルギラン,フェルガナを含む。)

3 今回の旅行の内容
 ・サマルカンド
  干し柿プロジェクトのワークショップ参加。スザニ工房見学。
 ・コーカンド
  NORIKO学級訪問。日本人墓地墓参。
 ・タシケント
  日本人墓地墓参,日本人抑留者資料館訪問。

【ご案内】会員の舞鶴市様が「国際交流2023~令和5年国際交流報告書~」を発行いたしました!
当協会会員の舞鶴市様の国際交流は,第二次世界大戦の終結後に66万人余の引揚者を迎え入れを起点に,近年では「2020東京五輪」におけるウズベキスタンのホストタウンとしてスポーツ・文化などの様々な分野で交流を続けられています。

ウズベキスタンとの交流も2ページにわたって特集が組まれていますので,ぜひご覧ください! >>こちらからダウンロードできます。
(2024.04.07新規掲載)

【ご案内】ウズベキスタンの地方農村女性の自立化支援について
当協会では、製作から得た収入を女性自ら使うことのできるウズベキスタンの伝統的絹織物アトラスを利用した手工芸品の販売をサポートしています。ウズベキスタン共和国より、先日可愛い「クマのぬいぐるみ」が届きました。

ぬいぐるみは、WEBと下記空港店舗で販売しています。空港をご利用の際は是非「一村一品マーケット」にお立ちよりください。WEBショップはこちら
(2022.06.26新規掲載)
空港店舗
・「一村一品マーケット 成田店」
 成田国際空港第一
  ターミナル中央ビル4F
 (営業時間 9:00~21:00)

・「一村一品マーケット 関空店」
 関西国際空港第一
 ターミナルビル本館4F
 (営業時間 9:00~21:00)

【ご案内】舞鶴市ふるさと納税 for ウズベキスタン
 このたび,舞鶴市様に当協会にご加入いただきました。そこで,首題の件について広報文を抜粋してご紹介いたします。(全文はこちらから。)(舞鶴市様のふるさと納税のご案内のページはこちら
この度,舞鶴市が日本ウズベキスタン協会に法人会員として入会させていただきました。ご挨拶を兼ねまして,本市とウズベキスタンとの交流についてご紹介をさせていただきたく存じます。

京都府北部の日本海側に位置する舞鶴市には,戦後13年間に亘り,中国大陸やシベリアからの引揚者を受け入れる引揚港としての役割を果たしてきた歴史があります。その中で,特にウズベキスタンに抑留された日本人の多くが舞鶴港に引き揚げられたという縁からウズベキスタンとの交流が始まり,その交流の分野は現在も拡がり続けています。

そして今年,東京五輪においては,ウズベキスタンのホストタウンとして柔道選手団を受け入れ,コロナ禍で制約はありながらも,心を込めておもてなしをさせていただきました。

これまでのホストタウン交流で築いた信頼関係を,オリンピックレガシーとして次代に継承するため,フェルガナ州リシタン地方との間で「農業」「産業技術」「介護福祉」の各分野におけるウズベキスタン人の人材育成に関する覚書を取り交わし,これに基づいて同国への協力事業を推進しています。

こうした舞鶴市の取り組みを知り,最近,有難いことに,ふるさと納税をウズベキスタンとの交流事業に活用してほしいという声をいただいていることから,先ずはNoriko学級で学びながらも経済的に困難な学生の人材育成のために,この貴重な財源を充てることとし,全国の方々に向け広く寄付を募ることといたしました。早速ではございますが,パンフレットを作成いたしましたので,ご一読いただき,皆様方のご理解・ご協力を賜れれば幸甚でございます。
(令和3年10月1日 舞鶴市産業振興部国際交流課)



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