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嶌 信彦


横浜ユーラシア文化館
日本センター
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タシケント日本人抑留者資料館支援募金のご報告とお願い
 みなさまのご協力に感謝いたしますとともに,今後ともご協力をお願いします。>>詳しくはこちらから
(2016.7.29新規掲載)

新規会員募集
日本ウズベキスタン協会では新規会員を募集しています。
1 入会金
  個人会員 2,000円
  法人会員 20,000円
2 年会費
  個人会員 5,000円
  法人会員 30,000円
詳細はこちらをご覧ください。

(2006.03.30 掲載内容更新)

【特設サイト開設】「ノンフィクション『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』(嶌信彦,角川書店)」発売のお知らせ
 当協会設立のきっかけとなったのがウズベキスタンはタシケントにそびえ立つ「ナボイ劇場」。この劇場は対戦終了直後に当地で強制労働に従事した440名余もの日本人抑留者が工事に携わっていました。(>>続きはこちらから)(>>関連記事はこちらから)
 また,今回の出版を記念した特設サイトが開設しました。>>こちらから
(2015.12.23特設サイト開設案内追加掲載)

イベント詳細情報・活動報告

【ご案内】新年会を1月24日(土) 
開催場所が2024年1月と同様石油会館です!

新年会の開催場所が2025年1月と同様石油会館にですので、ご注意ください。

1 お申し込みについて
* 2025年1月の新年会では早々に定員(90名)に達したため、会員先行で募集を開始いたします。ご予定いただいている会員の方は、早めのお申し込みをおススメいたします。

* 会員以外(一般)の方は12月22日(月)より受付を開始しますので、少々お待ちください。

2 スペシャルゲストが決定!
今回は羽鳥隆・前ウズベキスタン大使をお迎えします。また当日は、駒崎万集さんの美しいドウタール演奏と歌、舞踏団グリスタンの華やかなウズベクダンスが新しい年の幕開けを彩ります。

さらに今回は、参加者同士の親睦をより深められるよう、趣向を凝らしたプログラムをご用意。恒例の「難問ウズベククイズ」や、駐日ウズベク大使館特製のプロフなど、本格ウズベク料理を味わいながら、みんなで一緒に楽しめる内容です。

開始時間は、例年より少し早い午後1時からですのでご注意ください。新年の楽しいひとときを、みんなで一緒に過ごしましょう!

3 概要
日時 : 2026年1月24日(土) 午後1時から4時まで
場所 : 石油会館(千代田区永田町2-17-14)
     東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線
     (駐車場はありません)
会費 : 3,000円(会員)、一般4,000円
    (会員と同伴の方は3,000円)、
     高校生・大学生、ウズベキスタン出身の社会人2,000円、
     留学生1,000円
     ※中学生以下は無料
振込先: 会員の方は、同封の郵便振替振込票を使用ください。
    (一般の方は追って掲載をします)
申込締切:限定90名・定員に達し次第締切
申込方法:「氏名」「連絡先」「会員区分(会員か一般)」を記し、メール又はFAXにてご連絡ください。>>詳細はこちらから

◆新年会の会場が昨年から石油会館に変更となっておりますので、ご注意ください。
(2025.12.20新規掲載)

【募集開始】2026年1月17日(土)開講「ビジネス講座」について

日本の先進医療技術をウズベキスタンへ
当協会主催のビジネス講座では、ウズベキスタンで実際に事業を展開されている経営者をお招きし、現地の最新情報をお届けしています。これまで、貿易、物流、法務、市場進出、人材など、幅広いテーマを取り上げてきました。

今回は、法人会員である株式会社輝光(きこう)グローバルのラヒモフ・アジズ社長を講師にお迎えし、「輝光グローバル社の中央アジア諸国と日本におけるこれまでの活動と今後の展望」について、お話いただきます。

輝光グローバル社は、日本政府のODAを活用し、日本の先進的な医療技術を中央アジアへ普及させるプロジェクトを推進しています。これまで中央アジア各国で30以上の医療プロジェクトに携わり、 地域医療発展に貢献してきた企業です。

講師のラヒモフ・アジズ氏は、ウズベキスタン出身。ウズベキスタン国立経済大学修士課程を経て、国際基督教大学大学院 行政学研究科を修了。日本での勤務経験を重ね、2019年にホープメディカルから独立し、株式会社輝光グローバル設立に参画。2024年3月に代表取締役に就任されました。

中央アジアの医療事情や今後の展望を直接伺える貴重な機会です。ぜひお気軽にご参加ください!

*開催はZoomによるオンライン会議方式です。

概要は次のとおりですが,詳細はこちらをご参照ください。
(2025.12.20新規掲載)
1 日時
  2026年1月17日(土)14:00〜15:30

2 講師
 ・ラヒモフ・アジズ氏
    (株式会社輝光)
 ・重松 和英
    (当協会副会長)
3 テーマ
  日本の先進医療技術をウズベキスタンへ

4 申込方法,参加費
 ・申込方法(事前予約制)
  当協会事務局宛にメール(jp-uzbeku@nifty.com)にて,
  1月7日(水)までにお申し込みください。
 ・参加費
  会員1,000円,一般1,500円

>>詳細はこちらから

【ご案内】年末年始の事務局閉局について
 いつも当協会へのご支援、ご協力、ありがとうございます。当協会事務局の年末年始の休業は以下の通りです。

休業  :2025年12月26日(金)~2026年1月6日(火)
業務開始:2026年1月7日(水)
※ ウエブサイトにお問い合わせいただいた場合も、返信は2026年1月7日(水)以降となります。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
(2025.12.21 新規掲載)

【ご案内】事務局開設時間帯変更について
令和7年6月30日(月)以降,事務局の開設時間帯が次の通りとなりますので,どうごご了承ください。

(事務局開設時間)毎週月,水,木の10:30〜15:30
※ 休日・祝日の場合は閉局しております
(2025.08.03新規掲載)

【募集開始!】2025年度後期「ウズベク語講座」!
2025年度後期ウズベク語講座を2025年10月12日(日)より翌2月22日(日)まで開催します。人気の観光地、ウズベキスタンを訪れたとき、挨拶などウズベク語で話してみませんか?

優しく、親切なズライホ先生(東京外国語大学博士課程)と一緒に楽しみましょう!。>>全文はこちらから
(202¥5.09.27新規掲載!)

【ご報告】のりこ学級のガニシェル校長が、当協会を表敬訪問くださいました
 会のりこ学級のガニシェル校長が、当協会を表敬訪問くださいました。

のり子学級の子供達が、心を込めて手作りしたザクロの刺繍をいただきました。ありがとうございます。

(2025年5月31日新規掲載)

【ご案内】広報まいづる2月号に「ウズベキスタンとの人材育成交流」の特集が掲載されました!
 法人会員の舞鶴市様の広報誌にて,件名に関する特集が組まれています。

のりこ学級出身の生徒さんが近畿職業能力開発大学校に留学し、舞鶴市内の企業で働き始めた内容です。ぜひ、ご覧ください。(全文はこちらから。)

また,4月号では戦後80年特集が組まれて,先日行われた平和記念フォーラムや舞鶴引揚記念館の学生語り部育成に関して書かれております。ぜひご覧ください。

また,当協会でも戦後80年を記念したシベリア抑留に関するイベントを予定しておりますのでご期待下さい。(全文はこちらから。)
(2025年4月19日新規掲載)

【ご案内】ウズベキスタン大使館よりEXPO2025大阪・関西万博での出展のお知らせ
現在開催中の大阪・関西万博にてウズベキスタン文化芸術発展基金と駐日ウズベキスタン大使館が、5月18日(日)にトリオ・リヒターとウズベキスタン国立交響楽団によるガラ・コンサートを開催します。(コンサートそのものは参加費無料ですが,万博会場内につき会場への入場料は必要です。)

当日,大阪・関西万博を訪れる予定の方,ぜひこちらのコンサートにもお立ち寄りください。

日  付:2025年5月18日(日)
場  所:大阪・関西万博内のEXPOホール
応募締切:2025年5月14日(水)

応募方法:こちらのリンクのGoogleフォームよりお申し込みください。参加登録フォームは、複数名のご参加を希望の場合でもお一人ずつ登録下さい。
(2025.05.09新規掲載)

【ご報告】当会会長加藤が瑞宝中綬章受章
令和6年秋の叙勲にて,当会会長加藤が瑞宝中綬章受章の伝達いただきました。瑞宝章は公務等に長年にわたり従事・成績を挙げた方が対象であり,会長の公務員としての貢献が表彰されたものです。(受章者名簿はこちらから)
(2024.11.10新規掲載)

【7月に現地へ】コロナ禍で変わってしまったNORIKO学級を、存続の危機から救いたい
当協会理事の永田が活動支援をしているNORIKO学級では,現地で日本語指導ができる方を募集しております。NORIKO学級はウズベキスタンでも珍しく緑豊かな場所にあり,通常の観光では訪れない地域です。

詳しくはこちらから

(2024年7月続報)
理事の永田が2024年7月に現地を訪問し,協会facebookに記事を寄稿しました。NORIKO学級の朝礼等の報告も上がっております!

(参考)
永田理事のお父様は,当協会設立趣旨と非常に関係の深い「ナボイ劇場」建設で隊長を務めた永田行夫様(2010年にご逝去)です。


【ご案内】ウズベキスタンの地方農村女性の自立化支援について
当協会では、製作から得た収入を女性自ら使うことのできるウズベキスタンの伝統的絹織物アトラスを利用した手工芸品の販売をサポートしています。ウズベキスタン共和国より、先日可愛い「クマのぬいぐるみ」が届きました。

ぬいぐるみは、WEBと下記空港店舗で販売しています。空港をご利用の際は是非「一村一品マーケット」にお立ちよりください。WEBショップはこちら
(2022.06.26新規掲載)
空港店舗
・「一村一品マーケット 成田店」
 成田国際空港第一
  ターミナル中央ビル4F
 (営業時間 9:00~21:00)

・「一村一品マーケット 関空店」
 関西国際空港第一
 ターミナルビル本館4F
 (営業時間 9:00~21:00)

【ご案内】舞鶴市ふるさと納税 for ウズベキスタン
 このたび,舞鶴市様に当協会にご加入いただきました。そこで,首題の件について広報文を抜粋してご紹介いたします。(全文はこちらから。)(舞鶴市様のふるさと納税のご案内のページはこちら
この度,舞鶴市が日本ウズベキスタン協会に法人会員として入会させていただきました。ご挨拶を兼ねまして,本市とウズベキスタンとの交流についてご紹介をさせていただきたく存じます。

京都府北部の日本海側に位置する舞鶴市には,戦後13年間に亘り,中国大陸やシベリアからの引揚者を受け入れる引揚港としての役割を果たしてきた歴史があります。その中で,特にウズベキスタンに抑留された日本人の多くが舞鶴港に引き揚げられたという縁からウズベキスタンとの交流が始まり,その交流の分野は現在も拡がり続けています。

そして今年,東京五輪においては,ウズベキスタンのホストタウンとして柔道選手団を受け入れ,コロナ禍で制約はありながらも,心を込めておもてなしをさせていただきました。

これまでのホストタウン交流で築いた信頼関係を,オリンピックレガシーとして次代に継承するため,フェルガナ州リシタン地方との間で「農業」「産業技術」「介護福祉」の各分野におけるウズベキスタン人の人材育成に関する覚書を取り交わし,これに基づいて同国への協力事業を推進しています。

こうした舞鶴市の取り組みを知り,最近,有難いことに,ふるさと納税をウズベキスタンとの交流事業に活用してほしいという声をいただいていることから,先ずはNoriko学級で学びながらも経済的に困難な学生の人材育成のために,この貴重な財源を充てることとし,全国の方々に向け広く寄付を募ることといたしました。早速ではございますが,パンフレットを作成いたしましたので,ご一読いただき,皆様方のご理解・ご協力を賜れれば幸甚でございます。
(令和3年10月1日 舞鶴市産業振興部国際交流課)

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