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嶌 信彦


横浜ユーラシア文化館
日本センター
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タシケント日本人抑留者資料館支援募金のご報告とお願い
 みなさまのご協力に感謝いたしますとともに,今後ともご協力をお願いします。>>詳しくはこちらから
(2016.7.29新規掲載)

新規会員募集
日本ウズベキスタン協会では新規会員を募集しています。
1 入会金
  個人会員 2,000円
  法人会員 20,000円
2 年会費
  個人会員 5,000円
  法人会員 30,000円
詳細はこちらをご覧ください。

(2006.03.30 掲載内容更新)

【特設サイト開設】「ノンフィクション『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』(嶌信彦,角川書店)」発売のお知らせ
 当協会設立のきっかけとなったのがウズベキスタンはタシケントにそびえ立つ「ナボイ劇場」。この劇場は対戦終了直後に当地で強制労働に従事した440名余もの日本人抑留者が工事に携わっていました。(>>続きはこちらから)(>>関連記事はこちらから)
 また,今回の出版を記念した特設サイトが開設しました。>>こちらから
(2015.12.23特設サイト開設案内追加掲載)

イベント詳細情報・活動報告

【ご案内】当協会会員舞鶴市様が「舞鶴市引揚記念館 『ユネスコ世界記憶遺産登録10周年記念行事』」の受付を開始しました
当協会会員の舞鶴市様の「舞鶴市引揚記念館 『ユネスコ世界記憶遺産登録10周年記念行事』」の受付が開始しました!

『シベリア抑留と引き揚げ 未来へ語り継ぐもの』~舞鶴引揚記念館 次世代による継承を考える平和未来フォーラム~

以前、当協会の会員でシベリア抑留の経験をお持ちの方々にお話を伺ったイベントに出演いただいた、多摩大学准教授 小林 昭菜さんや舞鶴引揚記念館 学生語り部(高校生)の皆さんなどによるパネルディスカッションやシベリア抑留体験者・西倉 勝さんのお話など、戦後80年にふさわしい内容となっています。

ぜひ、忘れてはならない貴重なお話を伺う良い機会ですので、多くの方のご参加をお待ちしています。

■日時
 3月23日(日)13時30分~16時30分
■場所
 新宿住友スカイルーム5(新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル47階)
■定員
 先着70人(要予約)

なお、詳細につきましては、こちらからご確認ください。お申し込みは、ここからも可能です。

また,チラシはこちらからダウンロードできます。
(2025.01.31新規掲載)

【ご案内】独立行政法人国際協力事業機構筑波センター(JICA筑波)主催「ウズベキスタン人材セミナー」について
ウズベキスタンは成長著しく、2023年の実質GDP成長率は前年比6.0%増加しています。また、人口においては、年率約2%で人口が伸び、25歳以下の若者の割合が60%、平均年齢が29歳と躍動感溢れる国です。

また,IT、技術、農業、介護など様々な分野で活躍する有望な若者が期待されている国でもあります。

この度,JICA筑波主催でそんな前途有望なウズベキスタン人材セミナーが対面(及びオンラインにて)開催されます。是非ご参加ください。

■日時
 2月12日(水)15:00〜17:00(14:30開場)
■対象者
 外国人材の受入れに関心のある企業、監理団体、登録支援機関、人材紹介・教育等の民間機関及び外国人材の受入れ支援に取り組む自治体等関係者
■定員
 (対面)20名、(オンライン)100名 ※先着順。参加費無料
■会場
 (対面)JICA筑波・スタディ棟3階講堂、(オンライン)Teams
■主催
 独立行政法人国際協力事業機構筑波センター(JICA筑波)

■内容(変更の可能性もあります)
1 ウズベキスタンの概要(発表者:JICA)
2 ウズベキスタン政府の人材送出しにかかる取組(発表者:在日ウズベキスタン大使館)
3 JICAのウズベキスタン人材活用促進に向けた取組(発表者:JICAプロジェクト専門家)
4 ウズベキスタン人材の特徴・事例紹介
 (1) 日本で働くウズベキスタン人(技能実習、特定技能、高度人材)  (2) 送出機関(建設分野人材ほか)  (3) IT人材育成機関(IT関連高度人材) ※閉会後、対面会場では30分程度の交流会開催を予定しています。

申込方法ですが,こちらよりFormsに必要情報を入力ください。

また,チラシはこちらからダウンロードできます。
(2025.01.31新規掲載)

【ご報告】当会会長加藤が瑞宝中綬章受章
令和6年秋の叙勲にて,当会会長加藤が瑞宝中綬章受章の伝達いただきました。瑞宝章は公務等に長年にわたり従事・成績を挙げた方が対象であり,会長の公務員としての貢献が表彰されたものです。(受章者名簿はこちらから)
(2024.11.10新規掲載)

【開講確定!】2024年度後期ウズベキスタンのスザニ刺繍講座募集について
連年ご好評をいただいているスザニ刺繍講座ですが,本年度後期も開講予定です。

講座は十分に実習に取り組んでいただけるよう,隔週開催としております。

今回もGoogle Classroomでの復習ができる講座になっています。概要は次のとおりですが,詳細はこちらをご参照ください。
(2024.10.31開講確定)
1 日時(いずれも日本時間19時〜20時30分)
  10月24日、11月7日、11月21日、12月5日、12月19日、翌1月9日(予備日翌1月23日,翌2月6日)

2 ご用意いただくもの
 刺繍枠,布,刺繍糸(DMCの8番のような撚ったものが扱いやすいです。),レース刺繍用針,チャコペン,デザインが作成用の紙やはさみ等

(過去の講座の状況)
 過去の講座の模様を掲載しました(10分程度)。>>詳細はこちらから

【開講確定!】2024年度後期「ウズベク語講座」!
2024年度前期ウズベク語講座を2024年10月13日(日)より翌2月23日(日)まで開催します。人気の観光地、ウズベキスタンを訪れたとき、挨拶などウズベク語で話してみませんか?(第1講は講師の都合により休講。したがいまして翌3月2日(日)までの開催となりました。)

優しく、親切なズライホ先生(東京外国語大学博士課程)と一緒に楽しみましょう!。>>全文はこちらから
(2024.10.26開講日修正)

【7月に現地へ】コロナ禍で変わってしまったNORIKO学級を、存続の危機から救いたい
当協会理事の永田が活動支援をしているNORIKO学級では,現地で日本語指導ができる方を募集しております。NORIKO学級はウズベキスタンでも珍しく緑豊かな場所にあり,通常の観光では訪れない地域です。

詳しくはこちらから

(2024年7月続報)
理事の永田が2024年7月に現地を訪問し,協会facebookに記事を寄稿しました。NORIKO学級の朝礼等の報告も上がっております!

(参考)
永田理事のお父様は,当協会設立趣旨と非常に関係の深い「ナボイ劇場」建設で隊長を務めた永田行夫様(2010年にご逝去)です。


【ご案内】ウズベキスタンの地方農村女性の自立化支援について
当協会では、製作から得た収入を女性自ら使うことのできるウズベキスタンの伝統的絹織物アトラスを利用した手工芸品の販売をサポートしています。ウズベキスタン共和国より、先日可愛い「クマのぬいぐるみ」が届きました。

ぬいぐるみは、WEBと下記空港店舗で販売しています。空港をご利用の際は是非「一村一品マーケット」にお立ちよりください。WEBショップはこちら
(2022.06.26新規掲載)
空港店舗
・「一村一品マーケット 成田店」
 成田国際空港第一
  ターミナル中央ビル4F
 (営業時間 9:00~21:00)

・「一村一品マーケット 関空店」
 関西国際空港第一
 ターミナルビル本館4F
 (営業時間 9:00~21:00)

【ご案内】舞鶴市ふるさと納税 for ウズベキスタン
 このたび,舞鶴市様に当協会にご加入いただきました。そこで,首題の件について広報文を抜粋してご紹介いたします。(全文はこちらから。)(舞鶴市様のふるさと納税のご案内のページはこちら
この度,舞鶴市が日本ウズベキスタン協会に法人会員として入会させていただきました。ご挨拶を兼ねまして,本市とウズベキスタンとの交流についてご紹介をさせていただきたく存じます。

京都府北部の日本海側に位置する舞鶴市には,戦後13年間に亘り,中国大陸やシベリアからの引揚者を受け入れる引揚港としての役割を果たしてきた歴史があります。その中で,特にウズベキスタンに抑留された日本人の多くが舞鶴港に引き揚げられたという縁からウズベキスタンとの交流が始まり,その交流の分野は現在も拡がり続けています。

そして今年,東京五輪においては,ウズベキスタンのホストタウンとして柔道選手団を受け入れ,コロナ禍で制約はありながらも,心を込めておもてなしをさせていただきました。

これまでのホストタウン交流で築いた信頼関係を,オリンピックレガシーとして次代に継承するため,フェルガナ州リシタン地方との間で「農業」「産業技術」「介護福祉」の各分野におけるウズベキスタン人の人材育成に関する覚書を取り交わし,これに基づいて同国への協力事業を推進しています。

こうした舞鶴市の取り組みを知り,最近,有難いことに,ふるさと納税をウズベキスタンとの交流事業に活用してほしいという声をいただいていることから,先ずはNoriko学級で学びながらも経済的に困難な学生の人材育成のために,この貴重な財源を充てることとし,全国の方々に向け広く寄付を募ることといたしました。早速ではございますが,パンフレットを作成いたしましたので,ご一読いただき,皆様方のご理解・ご協力を賜れれば幸甚でございます。
(令和3年10月1日 舞鶴市産業振興部国際交流課)

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