大脇さん慰労会を迎えて(ウズベク語講座)
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去る10月20日(日)、2013年度前期ウズベク語講座の修了の打ち上げを兼ねて、長らく講座の世話人を務められました大脇さんの慰労会を催しました。会には大脇さん、ジャスル先生、受講生が参加したほか、事務局の永峯さん、OBの小池さんも駆けつけてくださいました。
先日の総会でも表彰されましたが、大脇さんは初代のアンワル先生、2代目のエルキン先生、そして現在のジャスル先生を支えてこられました。当日の席上では開講当初のことなど様々な苦労話をお話ししてくださいました。
最近では教本や辞書の入手も容易になりましたが、一頃前までキリル文字表記の教材をラテン文字に書きなおしたうえで新出単語の意味を付した大脇さん自家製のプリント教材を使っていたことが懐かしく思い出されます。
ご本人も「大変だったが、好きなようにやらせてもらえた」と仰っていましたが、講座がこれまで多種多様な受講生を魅きよせてきたのは、大脇さんの熱意と尽力あってのことでしょう。本当にお疲れさまでした。
(寄稿者:小野 亮介) |
2013年11月09日(新規掲載) |
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