協会の活動状況・会員からの寄稿


アメリカ・中国・アジアそして日本
— —日本人の覚悟・第二弾— —

会長の嶌からのご案内(その1)(その2)(その3

 いま世界がおかしい。シリアでアメリカがつまずき、中国では汚職などで幹部が次々と放逐されています。ユーロ危機はまだ治まらず、日本の原発問題も依然出口が見えません。世界の大動乱は自然界まで揺るがせています。
 昨年、当協会主催のシンポジウム「日本人の覚悟」は大好評でしたが、今年も動乱の国際情勢を具体的実例から読み解き、日本の将来を考えてゆきたいと思っています。成長センターといわれるアジアで米・中、日・中・韓の関係はどうなるのか、EUやロシアもアジアへの関心を強めていますが、ユーロ危機の行方やプーチンのロシアは再び存在感を増してゆくのか、そういった中で日本はデフレを脱却しアジアで存在感を増してゆけるのか、世界の警察官の地位を後退させているように見えるアメリカは今後も覇権を握り続けられるのか—などについて、各分野で日本の代表的なパネリスト達に熱い論議を繰り広げて頂き、日本と日本人への提案もお願いしたいと考えています。

日   時 11月13日(水)午後6時半から(開場6時)
場   所日比谷図書文化館大ホール(日比谷公園内日比谷図書館地下)
参 加 費会員 1,000円 非会員 2,000円(当日受付にて)
主   催 NPO日本ウズベキスタン協会
パネリスト 倉重 篤郎 毎日新聞専門編集委員、前毎日新聞論説委員長
榊原 英資 青山学院大学大学院教授、元大蔵省財務官
田中 均 株式会社日本総合研究所・国際戦略研究所理事長、元外務審議官
藤村 幸義 拓殖大学大学院教授、元日経新聞北京支局長
司   会 嶌 信彦(ジャーナリスト NPO日本ウズベキスタン協会会長)

●申し込み
 「シンポジウム申し込み」として「名前」「連絡先電話番号」を記し、メール(jp-uzbeku@nifty.com)またはFAX(03-3593-1406) で協会事務局まで。
●申し込み締め切り
  11月11日(月)
2013年11月02日(一部修正)

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