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「これからの世界と日本人の覚悟」
——いまもっとも聞きたい緊急の話題——
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日本ウズベキスタン協会が創立15周年記念として開催する、ことしのシンポジウムは「これからの世界と日本人の覚悟」と題し、世界の行方と今後の日本、日本人の生き方を著名な知的パネリスト達に語ってもらいます。
いま日本と日本人は、不安定な国際社会と日本の状態に対しある種の「覚悟」を持つ事を迫られているのではないでしょうか。”失われた20年”からどう脱却し、大震災・原発事故からどう立ち直っていくのか、さらには大動乱の時代の世界の中で日本はどんな価値観、ライフスタイル、理念を世界に提示してゆくべきか──などについて熱い知的興奮が高まる討論を期待しています。
パネリストのテレビでお馴染みの岸井氏は毎日新聞社政治部出身で日本の政局に詳しく、田中均氏は外務省でアメリカや朝鮮半島、サミットなどを担当してきた冷静緻密な外交官の経歴をもち、水野氏は歴史から今のユーロ問題、世界経済を分析しているユニークなエコノミスト、内閣顧問もされています。田中伸男氏はIEAで世界のエネルギー事情、安全保障を担当されていた国際人。そして同じ毎日新聞社の金子氏は元北京特派員で中国、アジア情勢などに毎週健筆をふるっている名コラムニスト。
まさに現代の世界と日本、そして時代の価値観や思想までを含めて語れる顔ぶれです。
1 パネリスト(順不同)
・岸井 成格(しげただ)毎日新聞主筆
・田中 均(ひとし) 日本総研・国際戦略研理事長、前外務省外務審議官
・水野 和夫 前三菱UFJ証券主席アナリスト
埼玉大学・大学院客員教授、内閣府顧問
・田中 伸男 前国際エネルギー機関(IEA)事務局長
・金子 秀敏 毎日新聞専門編集委員
2 司 会
・嶌(しま) 信彦 ジャーナリスト 日本ウズベキスタン協会会長
3 場 所
・日比谷公園内日比谷図書文化館(旧日比谷図書館)地下1階
4 日 時
・11月9日(金) 受付18:00より 講演開始18:30
5 参加費
・会員 1,000円 非会員 2,000円
(お支払いは当日受付で)
6 定 員
・先着200名 *申込みは当協会事務局に、予めFAXまたはメールで
(FAX:03-3593-1406 E-mail:jp-uzbeku@nifty.com)
※ お名前、連絡先、参加人数をご記入下さい
7 主催・後援
・主催:NPO日本ウズベキスタン協会
・後援:毎日新聞社 |
2012年10月13日(記述内容訂正) |
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