2012年度・さいたま国際友好フェア(寄稿文をまとめて…)
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一 さいたま国際友好フェア・国際色(食)豊か!───ウズベキスタンは目にも鮮やか!───
今年の大型連休後半は高速バスの事故に大雨の災害と、話題も天気もぱっとせずでありました。しかし、さいたま市では毎年恒例の「国際友好フェア」が行われ、国際色(食も)豊かな2日間を楽しむことができます。このイベントは当協会としても5年連続の参加と、春期恒例行事の1つであります。
ところで、本年の「国際友好フェア」は両日とも雨天であり、来場者はいまひとつでありました。特に初日は大荒れの天気がたたり、売上も数千円! 天を仰いじゃいますが、お天道様は一向に雲隠れ。やっぱり大荒れの天気に仰いでもダメですかねぇ。
重要なのは二日目の天気であります。あいにくの曇り空ではありますが、なんとか来場者も例年通りになってきました。なぜ二日目が重要なのか!? それは当協会のAKB48「グリスタン(注1)」です。彼女等がこのイベントのセンターステージで真打ちを務めるのであります。
「グリスタン」のパフォームはウズベク・ダンスの4部構成ですが、最後は観客を巻き込んでの大団円です。鮮やかな踊りと衣装が曇り空の会場を眩しくします。また、このダンスに久保さん(当協会会員)が、アグレッシブな演技で迫力を添えます。男性ならではのスピード感あふれる動きもウズベク・ダンスの魅力です。
午後三時…。国際友好フェアが終了です。撤収作業をしているとバラバラと雨が降り始めました。
(注1) シルダリヤ州の州都と同名ですが、彼女等は日本人です。
(寄稿者:ホームページ委員)
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二 「ウズベク・ダンス」を披露
好評のウズベク・ダンスグループ「グリスタン」のリーダーANYAさんから感想が寄せられました──
▽「緑の中、気持ちよかったです。私たちも踊りながらお客様の笑顔がみられてとても嬉しかったです。メンバー一同、精進できるよう頑張ります。
初めての役割でなにかと頼りない自分ではありましたが、今後ともどうか宜しくお願い致します。 ラジカセもご用意して頂きありがとうございました。」──
(ANYA)
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三 出会い!「来場者の感想」
2日目の会場には、JICAが実施する「海外派遣(派遣希望先はウズベキスタン)」の受験を控えている青年(Sさん)が、当ブースにいらっしゃいました。──
▽さいたま国際友好フェア楽しかったです。
「4日のさいたま国際友好フェアでブースにお邪魔させていただいたSと申します。当日はいろいろなお話を聞かせていただきありがとうございました。ダンスグループの踊りもすばらしく、ますますウズベキスタンで働いてみたいと思うようになりました。もしも採用されたら必ず皆さんと共に両国の交流にも貢献したいと思います。 |
2012年05月19日(新規掲載) |