IIST・中央ユーラシア調査会 公開シンポジウムのご案内
——『独立20年を迎えた中央アジアの政治・経済情勢と課題』——
主 催:一般財団法人 貿易研修センター
※ パンフレットは
こちら
から
中央ユーラシア調査会は平成12(2000)年より、同地域の専門家が定例的に中央アジア・コーカサス事情を中心に報告・研究を続けている非公開の研究会です。この度、平成23年度研究のまとめとしまして、その成果を公開シンポジウムで発表いたします。
1991年にソ連より独立後20年を経た中央アジア5か国は、この間、経済面で各国に格差が生じ、それが政治関係にも影響するなど、それぞれが独立国家建設の困難な道を歩んでいます。
本シンポジウムでは、『独立20年を迎えた中央アジアの政治・経済情勢と課題』のテーマで、中央アジアへのロシアの影響力や今後の対日経済関係等、この20年の中央アジアが抱える状況を中央アジア諸国の専門家にご報告いただきます。
記
1.日時:平成24年1月31日(火) 13:30〜16:30(受付開始13:00)
2.場所:東海大学校友会館 「阿蘇の間」
東京都千代田区霞が関3−2−5 霞が関ビル35階
(地下鉄銀座線[虎ノ門駅]5番または11番出口より徒歩3分)
電話番号:03−3581−6041
3.講師およびテーマ:
■袴田 茂樹 氏(青山学院大学 国際政治経済学部 教授/調査会座長)
「中央アジアとロシアの相互関係」
■出川 展恒 氏(NHK解説委員)
「『アラブの春』は、どこまで広がる?」
■津田 隆好 氏(経済産業省 ロシア・中央アジア・コーカサス室長)
「中央アジア諸国の対日経済関係」
■田中 哲二 氏(中央アジア・コーカサス研究所 所長/調査会代表幹事)
「中央アジア独立後20年の成果と現状」
ご登壇順
4.主催:一般財団法人 貿易研修センター
5.定員:100名(先着順)
6.参加費:無料
7.申込方法:1月27日(金)必着。メール(asiamembers@iist.or.jp)またはFAXで以下の事項をお知らせ下さい。
① 氏名
② 所属先
③ 役職名(部署)
④ 連絡先(TEL、メールアドレス)
※ 学生の方は学校名等。
(注)参加受付票はお送りいたしません。直接会場へお越しください.
(注)準備の都合上、キャンセルの場合は1月30日(月)正午までにご連絡く
ださい。
8.問合せ先:貿易研修センター担当 富所
(とみどころ)
電話番号:03−3503−6621
2012年01月14日(新規掲載)
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