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(文化交流委員会主催)東芝科学館訪問
大人も子供も「科学」にびっくり
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文化交流委員会社会見学行事の一環として12月10日に、東芝科学館に見学を実施しました。
「人と科学のふれあい」をテーマにした文化活動拠点の東芝科学館は、2011年11月に開館50周年を迎えました。ウズベキスタン大使館関係者及びウズベキスタン協会会員総勢25名で訪問しました。
科学館大ホールで、河本副館長の御挨拶、東芝の紹介DVD上映の後、館内を見学しました。科学館のアテンダントの久我さんによる日本語の説明のあと、当協会の内田昭二氏の堪能なロシア語による通訳・解説が行われました。
デジタル映像コーナーやエレベータコーナーなどで、東芝の最先端の技術の説明を受けました。スカイタワーには、東芝エレベータが使用されているそうです。
環境とエネルギーのフロアにある「科学を体験する」コーナーでは、50万ボルトの静電気現象で子供達の髪が逆立って上がってしまい、子供たちは驚いた様子でした。
また、大人は、「一号機ものがたり」のコーナーで、大正、昭和時代の洗濯機、掃除機、テレビなどの展示に懐かしさを感じ、ワープロの機械の大きさに驚き、いかに製品が小型・軽量化・高性能化して来たか、時代の変化を実感することが出来ました。
(寄稿者:菊田 司津子)
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2011年12月23日(新規掲載) |
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