文化交流委員会主催:新宿御苑お花見の会
■□■ 満開の桜と「大ビンゴゲーム大会」で楽しいひと時を ■□■
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4月12日の朝は少し肌寒く曇り空で心配しましたが、10時の集合時間には晴れ間も見え一安心しました。
集合時間の参加者は32名と少なかったのですが、11時近くには参加者も60名を超えてシートが足りないくらいとなりました。また、お天気も快晴となりました。
ビンゴゲームで盛り上がった後に昼食を取り13時には流れ解散といたしました。
満開の八重桜と70名の参加者で楽しいひと時を過ごすことが出来ましたことをお礼申し上げます。
(寄稿者:石井 伸幸)
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(参加者の声)
4月12日、新宿御苑のお花見に台湾の2人の留学生と共に初めて参加しました。桜はどうかしら、と案じていましたが満開の八重桜が私どもを迎えてくれました。肩まで届くほどの大きな枝垂れ桜の下でビンゴゲームに興じ、台湾の留学生が一番乗りをしとめ大喜び。また、お弁当をいただきながら何人かの方たちとお話もでき、このような機会に人と人とのつながりが出来ていくのではないかと感じました。
大使館のご家族のお子さん方がお行儀よく並んで座っているのを見て、「可愛い!」と留学生が感想をもらしていました。
ウズベクの留学生も先輩後輩に会える良い催しですね。赤ちゃんづれのカップルもいらして、とても温かな雰囲気を受けました。70人以上の参加者のお世話をしてくださった方々に感謝いたします。
(会員:亘理 都根子)
4月12日の花見会は私にとって今年初の花見で、とても良かったです。はじめは家の周りにある散った桜を見て「花見はできないだろう」と心配していたのですが、新宿御苑の八重桜の美しさを見て安心しました。天気もとても良くて、桜の木の下の陰で久しぶりに会ったウズベキスタンからの友達や日本の方々とおしゃべりしながら大好きなお寿司を食べて、最高な時間を過ごしました。
また、ビンゴゲームやたくさんのプレゼントを用意してくださって、ゲームに運がない私でも最後にプレゼントをもらえて嬉しかったです。
(留学生:イローダ) |
2009年4月25日(掲載) |