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■□■ 横浜港北国際交流ラウンジ ■□■
□■□「私のウズベキスタン」を語る□■□ |
日 時:7 月 11 日(金)午後 1 時 30 分
会 場:横浜市港北国際交流ラウンジ(横浜市港北区)
先日、横浜市港北国際交流ラウンジから講演会の依頼がありました。なんでも先方の会員が「青い空とタイルがとても印象的なウズベキスタンという国についてもっと知りたい」と希望したそうな(脚注1)。
講師は横浜国大生でウズベク語講座の先生をしているエルキンさんにお願いした。また横浜住民の大脇さんも応援に駆けつけてくださりました。会場には本格的な夏の到来を思わせるような日差しの照りつける中、40 名近くの聴衆に恵まれました。
初めに当協会の活動のひとつである「ナボイ劇場建設の秘話」について、最近嶌会長が中央公論に書いた「シルクロードに日本人伝説を作った男たち」のプリントを配布し説明をしました。
ウズベキスタンの男の帽子「ドッピ」をかぶったエルキン先生は DVD を用いて、青の都サマルカンドをはじめ、四大世界遺産の説明をしたり、パネルでウズベクの人々の様子(眉を繋げて描く女の子、くりくり坊主の女の子など)を紹介しました。
おまけは、"EL MEROSI" という舞踊団の「ウズベキスタンの歴史をダンスで紹介する DVD(元駐ウズベキスタン大使シャイホフ氏から頂いたもの)」で華やかなシルクロードの世界を楽しんでいただきました。
なお、別室には結婚式の時の男女の衣装、スザニの展示。バザーの小物の販売品も並べ、販売は大脇さんにお願いしました。
(脚注1)この方は「青い煌きウズベキスタン展(萩野矢慶記写真展)」を観たそうです。
【追 伸】
同館より 9 月 28 日(日)の「わくわくフェスティバル」にお誘いを受けております。お近くの会員の方、どうかお手伝いよろしくお願いいたします。
(事務局:永峯 和恵)
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2008年08月25日(掲載)
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