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日本ウズベキスタン協会２００７年度通常総会開催
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協会創立１０周年の節目にあたる２００７年度総会は６月２３日（土）午後２時より日比谷の日本プレスセンターホールにおいて開催されました。川戸恵子さん（副会長）の司会進行のもと、嶌会長が議長に指名され、第１号議案２００６年度事業報告・収支計算書・貸借対照表、１０周年記念事業を盛り込んだ第２号議案２００７年度事業計画・収支計算書、第３号議案理事及び監事選任の件の３議案が諮られ、賛成多数により承認され滞りなく総会は終了いたしました。
また、今総会にて森田 聰典さん、林経子さんが理事を退任されました。お二人は長年にわたり協会の重要な事業運営に関わり、また各方面にわたり多大なご尽力をいただきました。本当に有難うございました。
≪和楽演奏の音色が会場をつつむ≫
引き続き特別イベントの開催です。吉田長生さんら４名による日本古来の和楽演奏である尺八・琴・鼓・十七絃の生演奏が披露され喝采をあびました。特に会場のアジア出身の皆さんは耳に新しい珍しい音色に聴き入り、またカメラを盛んに撮りながら楽しんでおられました。最近では、なかなか生で感じることの出来ない日本の文化の一端にふれる、良い時間を過ごせたのではないでしょうか。
その後は恒例のパーティーへと進行し、壇上には大勢のアジアの留学生らが上り、嶌会長や川戸副会長らトークをしたり、自己紹介をしたりして、和やかな時間が過ぎて行きました。
毎年総会後のこのティーパーティーを各国の日本におられる留学生やＯＢの皆さんの親睦会や同窓会など集まりの機会にして交流の深めてはいってはいかがでしょうか！！
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2007年7月13日（掲載） |
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