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文化交流委員会主催・新宿御苑お花見会
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4 月 8 日(日)文化交流委員会の「お花見会」が新宿御苑で行なわれ、協会員他 18 名と留学生とその家族 16 名が満開の桜の樹の下に陣取り、”春爛漫の宴“を楽しみました。(以下参加された方からの感想です。)
● 4 月 8 日未明窓をたたく激しい雨の音に目が覚めた。「あたっ!雨だ!お花見できるかな?」
今年は気合を入れてお花見弁当を参加予定人数分予約したのだ。これで雨で中止となったら宙に浮いたお弁当はどうすりゃいいの、いやー参った…
しかし朝目覚めると夜中の雨が嘘だったように明るい日差しが差していた。ほっ。これもお花見会の参加メンバーの日ごろの行いがいいからだ、そうだそうに決まっている。
というわけで今年も無事絶好のお花見日和のうちに新宿御苑お花見会が開催されました。写真でもご覧のように桜の花の見事さは言うまでもありません。宴が始まったころは六から七分咲きだった八重桜がどんどん開花して最後はほとんど満開になりました。今回も多数の留学生の参加で和やかな雰囲気のうちによく飲みよく食べ用意したお弁当は全部きれいに平らげられてお開きとなりました。
来年もまたいいお花見会が出来るように頑張りましょう。
(文化交流委員会:須賀 節子)
● 当日は、不順な天候の合間の好天に恵まれ、八重桜も満開でした。満開の桜の木の下にシートを敷いて車座になり早速ビールで乾杯、食事となりました。ウズベキスタン人は、宗教上の問題で、お酒はだめでジュースとウーロン茶でした。お弁当は、純和食で、豚肉は、一切入っていないと言ったら安心して美味しそうに全部たいらげていました。とても美味しいけど重たいお弁当を用意してくださった方に感謝します。
ウズベキスタン人の中に 2 歳くらいの子と 6 ヶ月くらいの赤ちゃんがいてとても心がなごみました。楽しく会話が弾み、2 時近くなっていました。メールアドレスを交換などして、三々五々散会しました。
(高坂 典之)
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2007年4月27日(掲載) |
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