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文化交流委員会主催 新宿御苑 お花見会
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恒例の文化交流委員会主催の「新宿御苑 お花見会」が4月22日(土)開催されました。
街の樹々はすでにみずみずしい若葉の季節に移りはじめ、天候は不順の毎日が続き「今年のお花見は・・・・」と気をもむ毎日でしたが、当日は奇跡のように晴れ上がりまさに行楽日和の一日となりました。
散り残った八重桜もまだあちらこちらに見られました。園内は時期を過ぎたせいか騒々しい賑わいはなくゆったりとした気分で樹の下に陣取り、まずは「花より団子」と腹ごしらえです。綺麗な差し入れの「花見弁当」、ほど良いアルコール、そして大使館ご家族からの手作りのお菓子など盛りだくさんの食べ物を前に皆大満足でした。初めて参加する方も多かったようですが、協会員であったり、旅行、仕事、ボランティアとしてウズベキスタンの留学生をお世話したりと何らかの関わりをウズベキスタンと持っておられるようで皆「ウズベキスタンが好き、気にかかる」と言う点では同じようで、すぐにうちとけ和やかに話がはずんでいました。
久しぶりにおだやかに晴れ上がった空の下で、のんびりと”行く春の宴“を楽しみました。
参加者は大使館家族3組、留学生8名(先に申し込んだ何人かは「春眠暁を覚えず」で欠席)、協会員・そのほか17名でした。 |
事務局 永峯 和恵 |
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2006年5月23日(掲載) |
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