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文化交流委員会主催 新宿御苑「さくらの会」
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4 月 17 日(日)、文化交流委員会主催の「さくらの会」を新宿御苑で行いました。当日は青空が広がり、まさに「お花見日和」。今年は桜の開花が遅れたせいか、ちょうど御苑の八重桜は満開で、桜の樹の下に陣取りまさに「春爛漫の宴」となりました。
まずは「乾杯」(留学生はお茶で)。おなかが落ち着いたころ留学生に自己紹介をしてもらい、お互いの間が近くなり話がはずみます。
ナボイ劇場建設の関係者であられた大塚武さんの話に留学生たちは尊敬の念を持って耳を傾けていました。大塚さんは、今でも覚えている片コトのロシア語で当時を語り、また年長者としての人生談義で彼らを煙に巻きます。
終わるころ、ウズベキスタンの道路局から日本に視察にいらした方がわざわざ駆けつけてくださり、お土産のウズベキスタンからのワインと珍しい馬肉のソーセージで又飲みなおし、歓談の輪が広がりました。
何時までもこうしていたいようなのどかな春のひとときでした。
参加者は、大使館家族 6 名、留学生・ウズベクからのお客様 15 名、協会会員とそのお友達 16 名。計 37 名の大所帯でした。 |
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2005年5月1日(掲載) |
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