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東京でウズベキスタン共和国独立12年記念パーティ
政界、経済界、日本ウズベキスタン協会関係者ら多数出席 |
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ウズベキスタン共和国が旧ソ連邦から1991年8月31日に独立してから、今年で12年目。駐日ウズベキスタン共和国大使館は、日本でも独立を記念してのパーティを9月19日夜、東京都内のホテルニューオータニで開き、日本の政界、経済界はじめ、日本とウズベキスタン両国の友好親善にかかわった人たちを招いて、盛大に、独立を祝った。
会場入口では、ミルソビット・エフ・オチロフ駐日大使夫妻が、招待客の日本関係者、在日ウズベキスタン留学生を含めたウズベキスタン関係者らを迎え入れた。
大使館関係者によると、会場には約400人の招待客や関係者が集まった。
今年6月にタシケントで行われた日本ウズベキスタン経済合同会議に出席した日本側代表の日本ウズベキスタン経済委日本側委員長の大橋信夫三井物産会長ら経済人も多数出席し、独立を祝った。
また、日本ウズベキスタン協会からも、嶌信彦会長、白木東洋副会長、川戸恵子副会長はじめ林経子理事ら関係者が招待され、多数参加した。
独立記念パーティは、とくに、大使を含めて駐日ウズベキスタン共和国大使館側のスピーチがなく、パーティ参会者だけで歓談し独立を祝うという形をとった。
パーティー会場正面には、協会をはじめ各方面から贈られた“スタンド花”が飾られ、雰囲気を華やかなものにした。 |
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2003年10月13日(掲載)
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